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ローソク足(キャンドルチャート)

ローソク足

ローソク足とは?

ローソク足とは、一定期間の為替相場や株式相場などの値動きを表すチャートのことをいいます。

また、ローソク足という名称は、その形状がローソクに似ていることから付けられたものです。

このローソク足は、日本発のチャートですが、海外でもキャンドル・チャート(candlechart)などと呼ばれて親しまれています。

ローソク足の作成方法は?

ローソク足は、4本値(よんほんね)と呼ばれる次の4つの価格をもとに作成されます。

■始値(はじめね) ⇒ 売買開始時の価格で、寄付(よりつき)ともいいます。
■高値(たかね) ⇒ 期間内の最高の価格です。
■安値(やすね) ⇒ 期間内の最低の価格です。
■終値(終値) ⇒ 売買終了時の価格で、引値(ひけね)ともいいます。

なお、始値と終値の値段が同じものは、同事線といいます。


為替予測とチャートの関係
ファンダメンタルズ分析とチャート(テクニカル)分析
ローソク足の種類
ローソク足(キャンドルチャート)
ローソク足の期間と設定

ファンダメンタルズ分析とチャート分析の両者で判断
ローソク足はチャートの基本
ローソク足と始値・終値・高値・安値
ローソク足の各部分の名称と内容
ローソク足の形状(陽の丸坊主、陽の大引け坊主等)


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MACDの売買ポイント

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サポートラインとレジスタンスライン


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