FX投資早わかり



ロスカットとロング・ショート

ロスカットとは?

ロスカットというのは、マージンコールが発生した場合に、何もしない状態で、損が拡大した場合に行われるものです。

このロスカットは、FX会社が、顧客の意思とは関係なく、ポジション(取引)を自動的に決済、つまり、強制的に反対売買するものです。

ロスカットはもちろん、マージンコールについても、それが発生するまで放っておくのではなく、事前にしっかりストップ注文などを設定しておいて、損失が拡大しないようにしておくことが望ましいです。

ちなみに、FX会社によっては、マージンコールがなくて、ロスカットのみのところもありますので注意が必要です。

ポジションとは?

ポジションというのは、まだ決済していない手持ちの外貨のことをいいます。

ロング・ショートとは?

ロング・ショートというのは、次のようなことをいいます。

ロング
⇒ ロングというのは、通貨を買い持ち(持っている状態のこと)にすることをいいます。

ショート
⇒ ショートというのは、通貨を売り持ち(売って持っている状態のこと)をいいます。

ちなみに、米ドル/円のロングといった場合には、米ドルを買い持ち、円を売り持ちの状態にあるということです。


ロスカットとロング・ショート
低レバレッジで長期保有のポイントは?
長期保有の場合の利益確定は?
分散投資の通貨ペアは?
スワップポイントと為替差損

保証金維持率と損切りライン
長期保有での損切りは?
複数通貨ペアに分散投資するとは?
分散投資と相関係数
豪ドルとNZドルの相関係数は?

IFD(イフダン)
イラク戦争・サブプライムローン問題

ポンド/円の特徴
外国為替市場の取引高
転勤 年末残高等証明書 税金 財形住宅融資
印紙税 特約火災保険 適合証明書 フラット35
JAの住宅ローン 住民票 親の土地に住宅  

Copyright (C) 2011 FX投資早わかり All Rights Reserved