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保証金維持率と損切りライン

保証金維持率とは?

保証金維持率というのは、FX取引をする際に、維持しなければならない保証金の割合のことをいいます。

例えば、1ドル=100円のときに、保証金10万円で1万ドル(必要保証金は10万円)を買ったとすると、その後、為替レートが1円下落すると、1万円の損失が生じます。

このとき、必要保証金に対して残高は9万円なので、次のような算式により、保証金維持率は90%となります。

⇒ 90%=9万円(口座残高)÷10万円(必要証拠金)×100%

損切りラインとは?

損切りラインというのは、損切り注文を入れる価格帯のことをいいます。

ちなみに、損切りラインをどこにするかというのは、特に決まりがあるものではなく、チャートなど過去の値動きを参考にします。

例えば、1日の値動きの幅から割り出したり、チャート上の節目となるポイントに損切りラインを入れたりする方法があります。


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