2WAYプライスの見方は?
FXで表示される為替レートというのは、外貨の売値と買値が同時に表示されているのですが、これを2WAYプライスといいます。
例えば、「米ドル/円 100.15 100.20」という表示だったとします。
この場合は、ドルを買う時は100円20銭で、ドルを売る時は100円15銭で買ってくれるということを意味しています。
ちなみに、この買値(ビッド)と売値(アスク)の差のことをスプレッドというのですが、これは、FX取引会社に支払う手数料になります。
なお、スプレッドはFX会社によっても異なるのですが、FX会社を選ぶ際には、売買手数料と合わせて小さいところを選ぶようにしましょう。
FXの注文方法の種類は?
FXの注文方法には、次のようなものがあります。
■成行注文
■指値注文
■逆指値注文(ストップ注文)
■リアルプライス注文
■プライス注文 |