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移動平均線でトレンドがわかる

移動平均線

どのようなチャートですか?

移動平均線は、初心者から中・上級者まで幅広く使用されているチャートですが、これとローソク足とを組み合わせることによって、さらに心強い武器となります。

移動平均線というのは、ある一定期間の終値の平均値をつないでグラフ化したものです。

また、移動平均線は、5日、25日、75日、13週など、用途に応じてさまざまなタイムスパンのものが作られます。

例えば、代表的な「5日移動平均線」ですと、過去5日間の終値を合計し、それを5で割った平均値を結んで作ります。

ただし、主要な移動平均線であれば、チャートを表示した際にあらかじめ自動的に描画されています。

移動平均線でトレンドがわかる

上記のように、過去の一定期間の平均値をつないでできるのが移動平均線なので、相場のトレンドが一目でわかります。

つまり、移動平均線が上向きであれば上昇トレンド、下向きなら下降トレンドと非常にシンプルです。


ローソク足の形状(陽のカラカサ、下影陽線等)
移動平均線でトレンドがわかる
移動平均線とローソク足との関係
移動平均線の使用方法
トレンドラインの使用方法

ローソク足の形状(十字線、トンボ、つつみ線等)
移動平均線はローソク足との組合せで
移動平均線の乖離とクロス
トレンドラインの引き方と特徴
トレンドラインとテクニカルチャート


一目均衡表、高値圏、安値圏
ストキャスティクスの売買ルール

移動平均線とグランビルの法則
ボリンジャーバンドとMACD


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