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トレンドラインの引き方と特徴

トレンドライン

トレンドラインの引き方は?

トレンドラインの引き方というのは、相場環境によっても違ってきます。上昇トレンドのときは、チャート上に過去2本以上の安値を直線で結びます。

これが、「サポートライン(下値支持線)」となります。

また、下落トレンドのときは、チャート上に過去2本以上の高値を直線で結びます。これが、「レジスタンスライン(上値抵抗線)」となります。

もちろん、チャートをプリントアウトして作成しても構いませんが、チャートを表示しているモニター上で簡単に引くことができますので、ご自分のPCでぜひ試してみてください。

サポートラインとレジスタンスラインの特徴は?

サポートラインとレジスタンスラインは、相場があるトレンドを見せている場合には、そのラインが壁になりやすいです。

そして、その壁を越えてレートが変動した場合には、トレンドの転換点であることが多いです。

また、明確なトレンドがなく、相場がもみ合っているような場合には、ラインを突破した時が仕掛けのタイミングとなります。


ローソク足の形状(陽のカラカサ、下影陽線等)
移動平均線でトレンドがわかる
移動平均線とローソク足との関係
移動平均線の使用方法
トレンドラインの使用方法

ローソク足の形状(十字線、トンボ、つつみ線等)
移動平均線はローソク足との組合せで
移動平均線の乖離とクロス
トレンドラインの引き方と特徴
トレンドラインとテクニカルチャート


移動平均乖離率とローソク足
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MACDとオシレーター系
ボックス相場でのスワップ狙い


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